敬遠されます

スタジオに在籍しているモデルの多くは以下の行為を好みません。
非常に不評という事実があります。
撮影者は気付かな事が多いですが、一度ご自身のスタイルに照らし合わせてみて下さい。

・広角レンズを使用した顔面ドアップ
⇒歪みます。

・撮影せずにお喋りに夢中
ヘアメイクして、衣装新調したのは何の為?
→初めましてのモデルさんを、緊張解く為と称して撮影せずにお喋り、お散歩を楽しむ方がおられるようですね。
よく聞く話ですが、モデルにとっては不信感と緊張感しか生まれません。

・機材・テクニック自慢
たいていの女の子は機材や撮影テクニックを自慢されてもよくわかりません。
これはいくらいくらするカメラーとか、レンズーとか
自分を大きく見せようとすると、かえって逆効果だったりします。

・撮影後のデータ掲載時にキャプションと称して不思議な詩的、哲学的な文言を添える
個人の自由ですが、不評である事も事実です。
モデルが可哀そうだから、やめさせた方が良いと他の撮影者様から心配頂いた事も。
キャプションってそういうもんじゃないです。
ポエマーって呼ばれてましたね。
詩人は poets (ポエット)
ポエマーはネットスラング。
そもそも写真に言葉はいらないでしょう。
無駄な言葉を添えたせいで写真を台無しにしてしまう事が多いのも事実です。

いずれも、写真撮影ではなく、女の子に目が向いてしまってる人が犯しやすいといった印象です。

最後に大事な事
スタジオに在籍している子の多くは、承認欲求も高くないですし、メンヘラの子もいないです。